【海外生活】子どもにピアノを買うか迷ったら

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ピアノを買うべきかまよったら

子どもはみんな音楽が大好き。

だからおうちでも、たくさんの音楽に触れてほしいと、ピアノや電子ピアノの購入を考えるお父さんお母さんも多いのではないでしょうか?

でもピアノや電子ピアノは価格的にも、物理的にも大きな買い物です。

買うかどうか迷ったら、まずはミニピアノの購入を検討してみてはいかがでしょうか?

目次

カワイのミニピアノ

ミニピアノがほしい!と思っても、ドイツで手に入るものは音が電子音だったり、音程が不確かだったりで、結局日本のアマゾンの海外配送を利用してカワイのミニピアノを取り寄せました。

海外配送でピアノが壊れずに届くか賭けでしたが、同じアマゾンでもさすがに日本のアマゾンは梱包がしっかりしていて、ピアノは無事。

その後たくさんの子どもたちからの「耐久テスト」にも耐え、2年近くたった今も壊れずに美しい音を奏でています。

私の考える、カワイのミニピアノのメリットはこちら。

1.ピアノや電子ピアノよりも気軽に購入できる

この記事を書いている時点(2024年2月)で、カワイのミニピアノはグランドピアノ(蓋が開くタイプ)で23,100円でした(ブラック1141)。子どもに買う楽器としては高いと思えるかもしれませんが、ピアノや電子ピアノを買うことに比べればずっと手ごろに「ピアノ」を手に入れることができます。

ドイツに来て感じたことですが、日本人はピアノを習ったことがなくてもピアノが弾ける、という人がとても多いですよね。幼稚園や小学校で目にしたり触れる機会が多いからだと思います(ドイツの幼稚園にピアノが標準装備でないことは衝撃でした・・・)。

なので、お家で子どもに簡単な童謡を弾いてあげたいという時に、ピアノならできるかも!っていうお父さんお母さんも多いんじゃないでしょうか?

ミニピアノとはいえ、本物の楽器なので、メロディーやちょっとした伴奏を弾きながら歌うと音楽の楽しみがまた一段とひろがりますよ。

童謡については、こちらの記事もどうぞ。

2.場所をとらず、インテリアのアクセントにもなる

いざピアノや電子ピアノを購入したけれど、結局誰も弾かなくなってほこりをかぶっている・・・。

そうなるのを恐れて、楽器の購入に二の足を踏む人もいると思います。

でもミニピアノなら、場所をとらないし、インテリアのアクセントにもなりますよ!

かワイのミニピアノはグランドピアノの他アップライト型もあり、色も白、黒、赤の他木目調もあります。木目調ならおもちゃっぽさもなく、インテリアになじみそうですよね。

こちらは木目調↓↓↓

こちらはアップライト型です↓↓↓

3.美しい音と正確な音程

子どもの耳は敏感だからこそ、美しい音、正確な音程を聞くことがとても大事!

カワイのミニピアノは、弦ではなくアルミパイプを叩く仕組みなので、本物のピアノとはもちろん音色は異なりますが、まぎれもない「楽器」で、音程も正確に作られています。調律も電池も不要。

さらに、子どもが多少乱暴に叩いても耳障りにならない音量で、集合住宅でも近所迷惑になりにくいというメリットもあります。普通のピアノだとこうはいかないですよね。

子どもなんだから、最初はおもちゃのキーボードでいいんじゃない、と思う人もいるかもしれません。

でも、ミニピアノを色々な子が弾く様子を見ていて実感したのは、子どもだって本物が好きということです。

色々音の鳴るおもちゃはたくさんありますが、それでも子どもは他に目移りすることはあっても、やっぱりまたミニピアノに戻ってきます。

ミニピアノは大人が弾いても楽しめるれっきとした楽器です。そして子どもは大人が楽しんでいるものに興味をひかれるものです。おもちゃも楽しいけど、所詮おもちゃだよね、ということを子ども自身もわかっているんですよね。

ちなみに、ミニピアノにはなんと専用の楽譜もあり、32鍵で弾けるシリーズも販売されています。

ミニピアノを購入される際には、楽譜も一緒に買ってみてはいかがでしょうか?

皆さまの生活が、さらに音楽にあふれたものになりますように。

お買い物の参考になればうれしいです!

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