【ドイツあるある】部屋にカーテンがない

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ドイツの家に入居したけど、部屋にカーテンがなくて外から丸見えです!

ドイツではカーテンなしで生活している人が結構多いんですが、やっぱり気になりますよね。

部屋にカーテンがない。カーテンレールすらない。

ドイツの家に入居して、誰もが戸惑う衝撃の光景。

ドイツ人は、家の簡単な工事とか補修は自分でやる、という人が多いので、まずカーテンレールの取り付けから必要な家がほとんどです。

でもカーテンレールを取り付けるには、壁に穴をあけなければいけないし、そのために穴あけドリルを買うのも高くつくし、開けた穴は退去時にはふさがなければなりません。

というわけで、そんな時には窓枠に引っ掛けるタイプのロールブラインドがおすすめです↓↓↓

ここから簡単に商品の説明をしますね。

目次

DuoRollo Klemmfix のメリット

1.工事不要

DuoRollo Klemmfix のメリットは、何と言っても工事不要というところ。

壁に穴をあける必要もなく、窓枠に引っ掛ければ完了です。

引っ掛けるカギの部分を両面テープでさらに固定することもできますが、うちはテープを後ではがすのが面倒なので、ひっかけているだけです。それでも落ちてきたことはありません。

2.光の入り具合を調節できる

この “Duorollo” とか “Doppelrollo” と呼ばれるブラインドは、布地の部分がしましまになっていて、コードを引っ張って調整することで、外からの視線を完全に遮断することもできれば、光を多めに入れて部屋を明るくすることもできます。

寝室など、特に真っ暗にする必要がない部屋であれば、このブラインドだけで十分だと思います。

真っ暗にしたいときは、ブラインドの上に遮光のカーテンを設置するか(これは工事が必要になりますが・・・)、または遮光ブラインドを購入することをおすすめします。

こういうブラインドですね↓↓↓

私が以前住んでいた部屋では、元住人がこの遮光ブラインドの上に、IKEA のカーテンコードを使って薄めのレースカーテンをかけていました。これもカーテンコードを設置するには壁に穴をあけなければいけませんが、日中はレースカーテンが目隠しになり、夜はブラインドを下して部屋を真っ暗にすることができます。

3.色・サイズが豊富

DuoRollo Klemmfix のもう一つのメリットは、色やサイズが豊富ということです。色はなんと14種類。

窓のサイズを測るのがちょっと面倒なのですが、たいていの窓のサイズはカバーされているので、合うものが見つかると思います。もしこのシリーズで合うサイズがなければ、”Duorollo ohne Bohren” で検索すると、別メーカーのものがヒットするので、そちらにちょうどいいサイズ展開があるかもしれません。

ちなみに、サイズを測る時は、窓のガラスの部分の幅と長さを測ります。外枠ではないので注意しましょう。

穴をあけずにカーテンを吊るすなら、つっかえ棒式のカーテンレールでもいいんじゃない?

つっかえ棒式のカーテンレールを使うと、窓が棒に当たって開けられなくなることがあるんです。それにカーテンって意外に重いので、かけられるカーテンの素材が限られてしまうんですよ。

カーテンがなくて外から丸見えだよ!と唖然としてしまったあなた、手っ取り早く人目を遮断するなら、引っ掛けるタイプのブラインドをおすすめします↓↓↓

参考になったらうれしいです!

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