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週末に買い出しに行くんですが、荷物が重くて肩が抜けそうです。
ドイツではまとめ買いがどうしても多くなりますからね。
買い物用のキャリーがあると便利ですよ。
近頃のドイツのスーパーでは、じゃがいものバラ売りもしていますし、他の食品も少量パックで売ったりしていますが、それでもやっぱり日本に比べると内容量が多いですよね。
結果、スーパーにちょこちょこ買いに行くというより、一回の買い物でドカンと買うことが多いと思います。
もともと買い物に車で行く場合はよいけれど、徒歩圏内のスーパーの場合、買った品物をどうやって持ち帰るか、頭を悩ませている人もいるのでは。
そんな時は、ぜひMeister社の買い物キャリーを試してみてくださいね!
Meister社の買い物カート
もうかれこれ3年ほど愛用している買い物キャリーがこちらの、MeisterのEinkaufstrolly(買い物キャリー)です。
買い物キャリーは検索すれば色々な種類のものが出てきますが、このキャリーの長所をまとめるとこんな感じになります。
1.ちょうどいい大きさ
Meisterの買い物キャリーの容量は 56L。
買い物キャリーとして、大きすぎず、小さすぎずといったサイズです。
もちろんどんなものを買うかによりますが、1週間分の食料を買って運ぶのにちょうどいいくらいの大きさです。
取っ手の長さも長すぎず、小柄な日本人でも使いやすいサイズ。
底面が広いので、牛乳のパックのような重たいものを並べて入れることができます。前面には保冷バッグもついていて、冷凍ピザのような大きなものでもすっぽり入ります。
深さが結構あって、重ねて入れても大丈夫かな?と最初は思いましたが、よほどつぶれやすい果物などでない限り、意外と品物って詰め込んで入れても平気なんですよね・・・。
口の部分が巾着で絞れるようになっており、その上にさらにフタをかぶせるので、中の物が落ちる心配もありません。
2.買い物カートに装着できる
Meisterの買い物キャリーは、裏面にプラスチックのかぎ状のパネルがついていて、スーパーにあるカートに引っ掛けることができます。スーパーのカートを押しながら、買い物キャリーを引っ張る、というのは難しいので、カートに装着できるのはとても便利。
この機能がない買い物キャリーも結構あるので、ここは要チェックです!
3.丈夫なタイヤ
買い物キャリーをネットで探していた時、よく目についたレビューが、「重いものを入れるとタイヤが回らなくなる」「タイヤがすぐ壊れた」というものでした。
重たいものを入れて引っ張るものですし、階段などの段差を引っ張り上げたりすることを考えると、タイヤの寿命=キャリーの寿命と言えると思います。
Meisterのキャリーは、3年間ほぼ毎週使ってもいまだにタイヤが壊れる気配はありません。さすがにタイヤのプロフィールは摩耗してきていますが、これは材質上しょうがないことかなと思います。
4.コンパクトにたためる
うちではあまり活用していない機能ですが、Meisterのキャリーは中身が空の時に底面をたたんでスリムに収納できます。
買い物キャリーは玄関先に置くことが多いと思うので、収納スペースをとらないのはありがたいですよね。
家の中でも靴を脱がないドイツ人の場合、キャリーをそのまま家の中に運び入れるのかもしれませんが、うちは部屋の中に入れないようにしているので、買ってきたものを玄関で別のかごに移してキッチンに運んだりしています。
手間といえば手間ですが、買い物袋を両手にぶら下げて、肩が抜けそうな思いをして歩いてくることを思えば、これくらいの手間は許容範囲ではないかと思います。
重たい荷物もキャリーで楽々!の快適さを、ぜひ味わってみてください。
ご参考になればうれしいです!
肩は大切に!
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