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日本に一時帰国するから、日本の口座に旅行資金を移したい・・・
ドイツに留学中の子どもに生活費を送りたい・・・
そんな時は Wise(ワイズ)の海外送金が安くて速くておすすめです!
海外送金は高い・・・は過去の話?!
ちょっと前まで、日本からドイツへお金を送りたい時は日本の銀行に送金依頼をしていましたが、送金手数料が高いんですよね!
銀行の窓口で送金依頼をする場合、三菱UFJ銀行だと7,500円かかります。オンラインバンキングだと2,500円なので、窓口に比べるとだいぶ安くなりますが、もっともっと安くなる方法があります。
それが Wise(ワイズ)の海外送金。以前は Transfer Wise(トランスファー・ワイズ)という名称でした。
送金の仕組みなどはとばして早く送金したいという方はこちらから Wise のアカウントが作成できます。
そもそも銀行の海外送金と Wise の海外送金は仕組みが全く違います。
銀行の海外送金の場合は、送ったお金がいくつもの銀行(コルレス銀行)を経由して送られ、中継地点となったすべての銀行が手数料を徴収するので、手数料がどんどんかさんでいってしまうんですね。
2019年時点での各銀行のコルレス手数料はこんな感じでした。
三井住友銀行 | 2,500円 |
ソニー銀行 | 3,000円 |
楽天銀行 | 1,000円 |
三菱UFJ銀行 | 2,500円※三菱UFJダイレクトは受取人負担のみ |
みずほ銀行 | 2,500円 |
りそな銀行 | 2,500円 |
Wise の場合、なんとコルレス手数料は0円、つまりタダです。
それは銀行の海外送金とは全く異なる仕組みで送金しているからなんです。
Wise の海外送金の仕組み
Wise の場合は、たとえば日本の送金人が、日本にあるWise の口座に入金します。すると、相手のいる国にあるWiseの口座から、送金額に対応する額が受取人の現地口座に振り込まれるという仕組みになっています。
これなら手数料が低額になるのもわかりますね。
複数の銀行を経由しない分、送金にかかる時間も大幅に短縮されます。
Wise は為替レートも有利
さらにWise の海外送金がお得になるのは、実際の為替市場のレートで送金することができるから。
銀行を介した海外送金の場合、為替手数料を各銀行が上乗せしているので、ユーザーにとってやや不利なレートになってしまうのです。
Wise のウェブサイトでは、今この金額を送金したらいくらになるのか?をシミュレーションできるようになっているので、隠れ手数料に後からびっくりする心配もありません。
Wise で海外送金をする手順
実際にWise で送金する手順はとってもシンプル。
1.無料でアカウントを作成
Wise のアカウント作成は無料。メールアドレス、Google またはFacebook のアカウントと紐づけてアカウントを開設できます。
2.送金額を入力
送金したい額を入力すると、実際に受取人に振り込まれる額がいくらになるのか計算されます。これがとってもわかりやすくて便利です。
さらに、着金予定日時も表示されます。
3.受取人の口座情報を入力
よく利用する口座情報は登録しておくこともできるので、次回から送金手続きの手間と時間を大幅に短縮できます。
4.本人確認
送金する金額や通貨により、本人確認が必要になることもあります。パスポートの画像を、画面の指示通りにアップロードすれば完了です。
5.指定の国内口座に入金
送金人の国にあるWise の銀行口座に、指定された金額を振り込みます。
日本円での送金なら、銀行振り込みの他、デビットカードで入金可能です。
ユーロでの送金なら、銀行振込、iDEAL、デビットカード、クレジットカードで入金できます。
6.手続きは以上です!
送金の状況はアカウントで確認でき、送金完了前であればいつでも無料でキャンセルできます。
銀行での送金キャンセルは手数料が発生するので、その面でもWise の海外送金は使い勝手がいいですね。
ご参考になればうれしいです!
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